設計のポイント
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避難のための動線計画は、利用者にとって、わかりやすいものとする。
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避難施設となる屋内の通路には、車椅子使用者が円滑に利用できる有効幅員、ゆとりある空間を確保し、原則として段を設けない。
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階段を利用して避難することが難しい車椅子使用者等が、非常時に待避し、安全に救助を待つためのスペースを設けることが望ましい。
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視覚障害者、聴覚障害者等に対応した非常用警報装置や避難誘導のための案内表示・情報伝達設備を設ける。
避難のための動線計画は、利用者にとって、わかりやすいものとする。
避難施設となる屋内の通路には、車椅子使用者が円滑に利用できる有効幅員、ゆとりある空間を確保し、原則として段を設けない。
階段を利用して避難することが難しい車椅子使用者等が、非常時に待避し、安全に救助を待つためのスペースを設けることが望ましい。
視覚障害者、聴覚障害者等に対応した非常用警報装置や避難誘導のための案内表示・情報伝達設備を設ける。