2.6.3 改善・改修のポイント
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エレベーターの改善・改修にあたっては、建築物移動等円滑化基準に適合させることの他、2.6.1 エレベーターの設計標準 に基づき改善・改修することが望ましいが、特に以下の点に配慮して設計する。
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音声による案内を設ける。
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構造上の理由により、エレベーターを設けることが困難な場合には、車椅子使用者対応エスカレーターや段差解消機の設置等により対応する。
エレベーターの改善・改修にあたっては、建築物移動等円滑化基準に適合させることの他、2.6.1 エレベーターの設計標準 に基づき改善・改修することが望ましいが、特に以下の点に配慮して設計する。
音声による案内を設ける。
構造上の理由により、エレベーターを設けることが困難な場合には、車椅子使用者対応エスカレーターや段差解消機の設置等により対応する。