設計のポイント

設計のポイント

  • 屋内の動線計画(利用居室と通路の配置)は、利用者にとって、わかりやすいものとする。

  • 利用居室の出入口には、車椅子使用者等が円滑に利用できる有効幅員、空間を確保し、戸の前後には高低差を設けない。

  • 戸の形式は、車椅子使用者・上肢障害者等の開閉しやすさに配慮したものとする。

  • 利用居室の出入口には、室名や用途をわかりやすく表示する。

  • 室名表示は、視覚障害者等の利用にも配慮したものとする。