設計のポイント

設計のポイント

  • 高齢者、障害者等の転落、転倒等を防止するため、主な階段を回り階段としない。

  • 階段の形状等は、階段での転倒等の事故防止に配慮したものとする。

  • けあげ・踏面寸法は、高齢者、障害者等の昇降しやすいものとする。

  • 階段、踊場の上端に近接する部分では、視覚障害者の注意を喚起する措置を行う。

  • 高齢者、障害者等が、階段の存在を容易に識別できるようにする。

  • 踏み面の仕上げは、滑りにくいものとする。